ＫＤＣ－九州　ディメンション・ゼロ　コミュニティーズ

あなたと対戦したい・・・『水底のバブエリオン』

こんばんわ、ますはんです。
日本選手権まであとわずか！
皆さんはもう2デッキお決まりでしょうか。
日本選手権の2日目への枠はたった12名と、狭き門です。
その狭き門に、九州勢がいると信じて皆様の活躍を期待しています。

それでは今週もデッキ紹介に移ります。

デッキ名：水底のバブエリオン

ユニット
《ステルス・スナイパー》*3
《闘神シラサギ》*3
《弾ける火アペプシユ》*3

ストラテジー
《火事場泥棒》*2

ユニット
《濃霧の魔氷フォッグ》*2
《センチネル・センチピード》*3
《金砂の魔女》*3
《粉雪の魔氷パウダースノー》*3
《エビエージェント》*2
《深淵竜バブルドレイク》*3

ベース
《水底の歌劇場》*3
《海洋到達不能極》*1
《人面鳥の止まり木》*3

ストラテジー
《益々繁盛》*3
《対決》*3

『水底の歌劇場』
このデッキのキーカードになります。
昔からずっと愛され続けているこの《水底の歌劇場》ですが、能力も非常に優秀です。
最近では《流氷の大陸》ばかり採用されがちですが、このデッキには《深淵竜バブルドレイク》という秘密兵器が入っています。
７エネルギーで一度《水底の歌劇場》ラインに出てしまえば4エネルギーを払うことにより何度も何度も戻ってきます。
除去が大目に入っているデッキに対してかなりの強さを発揮するので、使ってみれば強さがわかると思います。

『金砂の魔女』
このデッキには《闘神シラサギ》《エビエージェント》《深淵竜バブルドレイク》と、非常に多くの7コストユニットが入っています。
《金砂の魔女》からこれらのカードにつながるテンポアドバンテージはなかなかのもので、強力です。

『対決』
普通に使っているだけで強いですが、このデッキで使うことによりさらに強さが増します。
まず、優秀な点は水底の歌劇場などがケルベロスによって割られなくなることです。
ほかにもさまざまな点で優秀です。

このデッキは、流氷系統のデッキにかなりの相性のよさがあります。
ですが、ベースを容易に破壊できてしまうデッキタイプや、緑系のビートダウン相手に苦手という傾向にあるようです。
その点を、さまざまなカードでカバーできればグランプリ上位に上ることもできるんじゃないでしょうか。

というわけで今週はここまでです。
来週もよろしくお願いします。

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