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闇夜に紛れ敵を討つ『忍−シノビ−』参上 皆さんお久しぶりです。 グランプリ８終了後初めての更新になります。 本来ならグランプリ８が終わった直後に使用したデッキをコラムに掲載したかったのですが、さぼって用事があったので掲載する機会を逃してしまいました。 いまさら乗せても制限改正で《貪欲時計デーモンガスト》がお亡くなりになられた今、乗せる必要性というものがまったくないため、今回はノータッチで終わらせたいと思います。 というわけで、今回は九州最強決定戦用に作成した黒タッチ赤ブラックエッジビートを紹介したいと思います。 デッキ名：忍−シノビ− ■赤ユニット 《ステルス・スナイパー》*3 ■黒ユニット 《殺意の魔煙キラー》*3 《ローリング・ソーンズ》*3 《愛撫の魔煙フェザー》*1 《イビルアイ・ドライバー》*3 《琥珀童子》*1 《真夜中の狩人ミュラー》*3 《竜殺しの剣》*3 《レディ・ララバイ》*3 《夢見る人形エリザベス》*3 《有罪の魔煙ギルティ》*3 ■黒ストラテジー 《シャドー・ソウル》*1 《失恋の痛み》*2 《真夜中のダンスパーティー》*2 《天使たちの戸惑い》*3 ■赤黒ユニット 《忍び寄るブラックエッジ》*3 《忍び寄るブラックエッジ》 今回紹介するデッキのキーカードです。 知ってる人は知っている、知らない人は知らない実は出来る子の《忍び寄るブラックエッジ》ですが、今回はこのカードを入れるデッキを昔の黒単をベースに構築することで、序盤からどんどんプレッシャーを与えてくるビート相手に《忍び寄るブラックエッジ》を出す余裕を作りだすことが出来ます。 効果の媒体のなるユニットも《殺意の魔煙キラー》と《有罪の魔煙ギルティ》、《愛撫の魔煙フェザー》の系7枚投入されているので、効果起動もしやすくなっています。 《竜殺しの剣》 合成スタックで場に出すことによって合成をフィズらせることが可能です。 ・・・とまぁうまく行かないのが現実だったりするんですけど、対抗手段がないより全然マシなので3枚希望として。 《天使たちの戸惑い》 何気に移動コストが軽いユニットがたくさん入っているこのデッキ。共鳴も大変使いやすくなってます。 コントロール相手に1枚打つだけで大分ゲーム内容が楽になります。序盤からどんどん撃ちましょう。 というわけで、今回は黒タッチ赤ブラックエッジの紹介でした。 実は《忍び寄るブラックエッジ》を使用したデッキはグランプリ８でも使っていて、そのときは黒赤サバトコントロールに投入していました。 ただ、練りが甘かったのかグランプリでは3勝3敗という結果になってしまったので、今回はリベンジ！ということで九州最強決定戦用に練っていたのですが、もっと使いたいデッキが出来てしまったのでコラムに紹介するということになりました。 別に弱いから、という理由ではないので大丈夫です。 そんなに高いカードも使用していませんし、結構安上がりなので是非作ってみてください。 それでは、今回のコラムはここで終わりにしようと思います。 また再来週もよろしくお願いします。 戻る

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