ＫＤＣ－九州　ディメンション・ゼロ　コミュニティーズ

四代九州最強決定戦レポート

皆さんこんにちわ、ますはんです。
九州最強決定戦お疲れ様でした。
僕は惜しくも決勝トーナメントにて敗退し、3位という結果に終わりました。
3度目の正直ということで、そろそろ防人になれるだろーとか思ってたんですが、現実はそう甘くないようです。

ということで、今回は九州最強決定戦で使用したデッキを紹介します。

Ａデッキ名：赤緑黒白ぺリドットブラスター

■赤ユニット
《カオスヘッド・ドラゴン》 3
《エックスデイ・ドラゴン》 3
■赤ベース
《ドラゴンの洞窟》 2
■黒ユニット
《ギガンティック・スカルドラゴン》 2
《時空を歪める者シュレーゲル》 3
■黒ストラテジー
《絶望の連鎖》 2
《失恋の痛み》 3
《悪魔の予言》 1
■白ユニット
《犬闘士ケルベロス》 3
■緑ユニット
《大巨人クレーター・メーカー》 1
《妖魔の勇者》 2
《妖精竜スターフルーツ》 3
■緑ベース
《バイオ・ブラスター》 3
■緑ストラテジー
《食物の連鎖》 3
《誕生の宴》 3
■多色ユニット
《ファンシーカット・ペリドット》 3

Ａデッキ解説
《エックスデイ・ドラゴン》《ファンシーカット・ペリドット》
今回ブラスターに新しく組み込んだシステムです。
このシステムはグランプリツアー九州で使っている方々がいて、それを見たとき使ってみたいなーとは思っていたのですがめんどくｓ（ｒｙ　なかなかいい環境に恵まれず使用することをためらっていたのですが、《犬闘士ケルベロス》を3枚投入することにより、なんとか五分に持ちこめたような気がしたのでそのまま使用しました。

《犬闘士ケルベロス》
上でも書いたように環境があまりにもビート環境だったので《犬闘士ケルベロス》を3枚無理やり投入することによりなんとか誤魔化そうとがんばりました。
結果的に《犬闘士ケルベロス》が蠢いたりできたので、投入したのは間違いではなかったと思います。
ただ、ビートに勝てるようになったのか？と聞かれれば困ります。

Ｂデッキ：赤緑迷い家ビート

■赤ユニット
《ステルス・スナイパー》 3
■赤ストラテジー
《ニトロ・カタパルト》 3
■青ストラテジー
《バードマン・ソウル》 3
■緑ユニット
《兎娘キューティ・バニー》 3
《幻惑のフェアリー》 3
《ガン・ドリアード》2
《スカラベマスター》 3
《蜘蛛の巣をまとうフェアリー》 3
《象砲手バルカン》 3
《朝露を飲むフェアリー》 3
■緑ベース
《精霊の迷い家》 3
■緑ストラテジー
《バーサーカー・ドラッグ》 2
《小さくて大きな力》 3
■多色ユニット
《変炎獣ゲルハーピー》 3

Ｂデッキ解説
《ガン・ドリアード》《朝露を飲むフェアリー》
僕の中では迷い家ビートを使うことは確定していたのですが、グランプリ８で優勝した迷い家ビートを使うのか、準優勝した迷い家ビートを使うのかで迷いました。
原根プロの迷い家ビートは爆発力に特化されており、寺田プロの迷い家ビートは安定性に特化されているので、僕の中では安定性を重視だったのですが、同系対決になるとビックアイがないだけで大分不利になってしまうので、ビックアイだけは切れないと思い、このような形にしました。
実際僕のプレイングにあってる形でしたし、回してて何も不満はなかったのでこの形で後悔はしてないです。

大会での結果は

一回戦　Ａ：青黒ビート　　　　　Ｂ：青白中立ビート（蒼を受け継ぐ者さん）：○○
二回戦　Ａ：赤白トロール　　　　Ｂ：赤緑迷い家ビート（ツイスラさん）：○○
三回戦　Ａ：赤黒ブレードマスターＢ：青単闘気コントロール（ちゃんぷTAKUYAさん）：○○
四回戦　Ａ：緑単ドラゴン　　　　Ｂ：青黒赤流氷（ルシフェルさん）：×○
五回戦　Ａ：赤青白緑コントロールＢ：白黒グラシア（岡村聖司さん）：ID

四回戦終了時点で21点の単独トップだったため、最終戦はID。
結果24点の1位通過で決勝トーナメントに進出しました。

決勝トーナメント（予選ラウンド上位３人＋防人）

1回戦　　A：赤青白緑コントロール　　B：白黒グラシア（岡村聖司さん）：×○×

3本目はAデッキのぺリドットブラスターを使用しました。
もちろん相手は赤青白緑コントロール。
デッキ相性もそんなに悪くなく、プレイングミスもなかったはずなんですが、気づいたら負けてる自分がいました。
人間力が足りなかったようです。ワンチャンスが３回もあったのに３回とも引けない自分が情けないです。

というわけで、迷い家ビートは全勝とトップメタだということを再認識いたしました。
やっぱり迷い家とニトロは強いですね。

それでは、今回はこのへんで終わろうと思います。
来週の”ただの人間”VARONさんにご期待ください！

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