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『鬼哭神機ザガリオン』なんて飾りなのです←結論
こんにちわvaronです。
今回紹介するデッキはサードセンチュリー限定構築の赤黒コントロールです。


デッキ名:「哭神機ザガリオン」なんて飾りなのです←結論

■赤ユニット
《エックスデイ・ドラゴン》*2
《ガラン・ゴロン》*3
《弾幕戦鬼羅刹丸》*3
■黒ユニット
《夢見る人形エリザベス》*3
《つき纏う人形エイミー》*2
■黒ストラテジー
《真祖を喰らう》*2
《仮初の同盟》*3
《黙示録の光線》*3
《冥王の号令》*2
■赤黒ユニット
《鬼哭神機ジャバスター》*3
《鬼哭神機ダイディーヴァ》*3
《鬼哭神機ダルキング》*3
《鬼哭神機アスラオー》*3
■赤黒ベース
《秘密作戦本部》*3
■赤黒ストラテジー
《鬼神ブラスター》*2


各カード解説

《エックスデイ・ドラゴン》
このデッキの切り札です。
幽霊屋敷がいないサードセンチュリー限定構築では最強のリセット能力をもつカードです。
たとえどんなに不利な状況でもこのカード一枚で場をひっくり返すことが可能です。
《鬼哭神機ザガリオン》なんて飾りなのですよ。

《秘密作戦本部》
このデッキのキーカードです
《秘密作戦本部》のおかげで《鬼哭神機ダイディーヴァ》なら6000
《鬼哭神機アスラオー》なら8000相手のユニットのパワーをマイナスすることができます。
また《エックスデイ・ドラゴン》の能力で見方のユニットがやられなくなったりならなかったり?
など普通のベースですがこのデッキではとても重要なカードです。

《冥王の号令》
サードセンチュリー限定構築では貴重なリリースインカードです。
ただ墓地からユニットを出すだけでも強いのですが、それが《鬼哭神機ジャバスター》だった場合なんと0コストで移動することが可能になります。
また、《鬼哭神機ダイディーヴァ》《鬼哭神機アスラオー》や《夢見る人形エリザベス》を場に出すことで除去カードのような使い方をすることができます。

というわけで、サードセンチュリー限定構築の赤黒コントロールの紹介でした。
通常構築だけでなくたまには、サードセンチュリー限定構築で遊んでみるのは如何でしょうか?
普段あまり使わないカードをたくさん使ったりするので楽しいですよ。
それでは、二週間後のコラムでまたお会いしましょう。


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