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燃え盛れ!火力ボックル
皆さんこんにちわvaronです。
GP9開催まであと一ヶ月もないですが皆さん新弾の研究は順調ですか?
早い方はすでにGP9で使う2デッキが決まった方もいるのではないでしょうか?

今回はまだ使うデッキが決まっていないという方のために、新しい戦力を手に入れ大幅に強化された
今までとはまったく違うコロボックルデッキをご紹介したいと思います。


デッキ名:赤緑火力ボックル

■赤ユニット
《夜を照らす灯チュプ》3
《ステルス・スナイパー》3
《バズーカを放つフェアリー》3
「晴天のシリピリカ》3
■緑ユニット
《幻惑のフェアリー》3
《細い葉の柳シュシュ》3
《蕗の葉コルコニ》1
■赤緑ユニット
《ファンシーカット・アイオライト》3
《ファンシーカット・トルマリン》3
《ファンシーカット・ムーンストーン》3
■赤ベース
《マントルを漂う遺跡》2
■赤緑ベース
《小妖精の花園》2
■緑ストラテジー
《幸せはすぐ近くにある》3
■赤緑ストラテジー
《変身の魔法》2
■青ストラテジー
《バードマン・ソウル》3


デッキ解説

今回は少し形式を変えてデッキの動かし方を序盤、中盤、終盤の三つに分けて大まかに説明していきたいと思います。

序盤
序盤は普通のコロボックルデッキと動きは変わりません。
いつも通り呼び声である《夜を照らす灯チュプ》や《幻惑のフェアリー》擬似呼び声こと《ファンシーカット・アイオライト》
そして、全てのコロボックルに加速を与え、さらにコロボックルが墓地へいく変わりにエネルギーゾーンへ送ってくれる能力を持つ《細い葉の柳シュシュ》を展開していきます。
その後はもちろん、《幸せはすぐ近くにある》や《変身の魔法》などを使って《ファンシーカット・ムーンストーン」を合成することを狙っていきます。

中盤
ここからが普通のコロボックルデッキと違ってきます。
いつもなら《ファンシーカット・アメジスト》や《ファンシーカット・オパール》《晴天のシリピリカ》といったパワーの高いユニットを展開していくのですがこのデッキの場合、《ステルス・スナイパー》や《ファンシーカット・トルマリン》《バズーカを放つフェアリー》といったパワーはちょっと低いですが火力内蔵ユニットを展開していきます。つまり、相手のユニットを除去しながらユニットを展開していくことができるのです!!
相手からしてみれば自分のユニットを倒されたあげく、先ほどパワーはちょっと低いと書きましたが《小妖精の花園》があればパワーが6000〜8000のユニットが出てくるのですから、たまったもんじゃないでしょう。

終盤
中盤のところで書いたとおり、相手のユニットを除去しながらユニットを展開することができていたら後はただスマッシュしていくだけです。
パワーと数の暴力にまかせて押し切ってしまいましょう。そうすれば勝利はあなたのものに!?

いつもこの通りにいくとは限りませんが大体の流れとしてはこんな感じです。参考になったでしょうか?


各カード解説
《幸せはすぐ近くにある》《蕗の葉コルコニ》
《ファンシーカット・ムーンストーン》をプランゾーンに持ってくるだけでなく、状況に合わせてエネルギーゾーンから《ステルス・スナイパー》や《ファンシーカット・トルマリン》《バズーカを放つフェアリー》といった火力内蔵ユニットをプランゾーンに持ってきましょう。
どうしても手札が欲しいときはエネルギーゾーンにある不要な《バードマン・ソウル》をプランゾーンに持ってくるのもありですよ(《幸せはすぐ近くにある》でしかできませんが)

《マントルを漂う遺跡》
最近あまり使われていない懐かしいカードですが、また《機械竜輝く》や《シュレジンガーの猫》《深淵竜翻る》などの墓地から回収できるカードが流行っている?ようなのでそういったカードを除外するために入っています。


というわけで赤緑火力ボックルデッキの紹介でした。

それでは今回のコラムはこれで終わりたいと思います。
それではまた2週間後のコラムでお会いしましょう。


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