ＫＤＣ－九州　ディメンション・ゼロ　コミュニティーズ

GP9レポート

皆さん、お久しぶりです。こんにちわ、varonです。
今回はデッキ紹介ではなく、GP9のレポートをお送りしたいと思います。

GP9レポート

使用デッキ　A赤緑ゲルボックル（迷い家）　B青白エビ（ライブラリーアウト）

一回戦（フィーチャーマッチ）　対戦相手　原根さん（GP8優勝者）　相手使用デッキ　A赤緑コロボックル（迷い家）　B青白エビ（ビート）

一本目　こちらは、３ターン目に≪生命を育む未来≫からの≪変幻獣バブルツリー≫で２エネルギーブーストに成功し、そのまま≪変幻獣バブルドリアード≫や≪変炎獣ゲルボックル≫などを順調に展開していく。
対して相手は事故っているのかユニットを展開してくるもなかなか≪ファンシーカット・ムーンストーン≫を合成できないでいたので、そのあいだにユニットを並べてスマッシュを入れ始める。途中で≪妖魔の勇者≫が出てきたり、≪ファンシーカット・ムーンストーン≫を合成されそうになるも、≪妖魔の勇者≫は無視して別のラインから攻め続け、≪ファンシーカット・ムーンストーン≫の合成は≪バードマン・ソウル≫でカウンターすることに成功する。
後はそのまま物量にまかせて７点目のスマッシュを決めて、勝ち。使用時間約３０分。

二本目　お互いに≪犬闘士フェンリル≫を展開しストラテジーが使えなくなる。相手が≪鎧闘士エビゴールド≫を出してくるも、返しで≪エビレスラー≫からの≪鎧闘士エビブロンズ≫の合成し盤面をリセットすることに成功する。その後また≪鎧闘士エビゴールド≫が出てくるも≪鎧闘士エビブロンズ≫が３歩ほど追いかけてなんとか相討ちにする。終盤、相手のデッキが１０枚以下になり手札に≪サイレント・マジョリティ≫を一枚持っていたので、あともう一枚最後の≪サイレント・マジョリティ≫を引ければ勝てたのですが、引くことができずにそのまま時間切れとなり、引き分け。　　勝ち点　４点

二回戦　相手使用デッキ　A緑白ゴーレム　B赤黒サラマンダー＆ドール

一本目　こちらが、３ターン目に≪生命を育む未来≫からの≪変幻獣バブルツリー≫で４エネルギーブースト＆≪変炎獣ゲルボックル≫を合成するという最高のまわりをし、ほとんど相手に何もさせないまま大量のエネルギー差をつけ、そのまま物量＆パワーで押し切り７点目のスマッシュを決め、勝ち。使用時間約１０分。

二本目　相手が、３ターン目に《投影戦鬼五月雨》を出してくるも、その後ずっと進撃能力を使わずに、プランか手札から　ユニットを展開してきたため、こちらは、≪鎧闘士エビシルバー≫や≪カニギャング≫、≪ドラゴン・パレス≫を展開した後に、≪エビレスラー≫から≪鎧闘士エビブロンズ≫を合成し、盤面をリセットすることに成功する。その後≪鎧闘士エビゴールド≫を場に出し、スマッシュを入れ始める。途中で≪鬼哭神機ジーゲリュオン≫や≪秘密作戦本部≫を出されて少々手こずるも、≪鎧闘士エビゴールド≫が相手のユニット投下を避け続け７点目のスマッシュを決めて、勝ち。使用時間約２０分。　勝ち点　１０点

三回戦　相手使用デッキ　A青黒赤闘気コントロール　B赤緑ゲルボックル（迷い家）

一本目　こちらは、３ターン目に≪生命を育む未来≫からの≪変幻獣バブルツリー≫で２エネルギーブーストに成功し、そのまま≪変幻獣バブルドリアード≫や≪変幻獣バブルライカン≫、≪変炎獣ゲルボックル≫などを展開していく。
序盤、相手のプランが噛み合わずに事故っていたので、早々とスマッシュを入れ始めたのだが、その後相手のプランからくる≪イビルアイ・ドライバー≫や≪センチネル・センチピード≫といったプランジャーや《真夜中のダンスパーティー》によってこちらのユニットが的確に倒されていく。
こちらも、毎ターンユニットを展開し、なんとか６点目のスマッシュを決めるも≪イビルアイ・プリンセス≫が出てきてこちらのユニットが全滅させられる。
最後は、デッキに≪爆砕の魔炎バーン≫か≪幸せはすぐ近くにある≫が残っていれば勝てたのですが、残って無く≪イビルアイ・プリンセス≫を倒すことができなくそのまま≪イビルアイ・プリンセス≫にスマッシュされて、ライブラリーアウトによって負け。使用時間約３０分。

二本目　相手が、３ターン目に≪生命を育む未来≫から≪変炎獣ゲルボックル≫を合成しようとしてくるが、≪バードマン・ソウル≫でカウンターすることに成功する。
後は、始終こちらのペースで≪ドラゴン・パレス≫ラインに≪鎧闘士エビゴールド≫を展開し、スマッシュを入れ始める。
相手が≪ドラゴン・パレス≫ラインの≪鎧闘士エビゴールド≫を倒しきれなかったので、そのまま≪鎧闘士エビゴールド≫が７点目のスマッシュを決めて、勝ち。
使用時間約１５分。　勝ち点　１３点

四回戦　相手使用デッキ　A？？？　B？？？

ごめんなさい、この試合はゲルボックルが負け、エビが勝ったということしか覚えていません。　勝ち点　１６点

五回戦　相手使用デッキ　A青黒白闘気コントロール（ライブラリーアウト）　B赤緑ゲルボックル（迷い家）

一本目　こちらは、３ターン目に≪生命を育む未来≫からの≪変幻獣バブルツリー≫で２エネルギーブーストに成功し、そのまま≪変幻獣バブルドリアード≫や≪変幻獣バブルライカン≫、≪変炎獣ゲルボックル≫などを展開していく。
序盤、相手のプランが噛み合わずに事故っていたので、早々とスマッシュを入れ始めたのだが、その後相手のプランからくる≪イビルアイ・ドライバー≫や≪センチネル・センチピード≫といったプランジャーや《真夜中のダンスパーティー》によってこちらのユニットが的確に倒されていく。
こちらも、毎ターンユニットを展開し、スマッシュを入れ続け６点目のスマッシュを決める。
その後≪イビルアイ・プリンセス≫が出てくるもエネルギーが足りずにこちらのユニットを倒しきれなかったので７点目のスマッシュを決めて、勝ち。使用時間約２５分。
二本目　相手が、３ターン目に≪生命を育む未来≫から≪変炎獣ゲルボックル≫を合成してくる。こちらも、≪犬闘士フェンリル≫や≪ドラゴン・パレス≫を展開していく。相手も順調に≪変幻獣バブルフレイム≫や≪変炎獣ゲルトロール≫≪変幻獣バブルライカン≫などを展開してくる。しかし≪エビレスラー≫から≪鎧闘士エビブロンズ≫を合成し盤面をリセットすることに成功する。その後も≪アーマード・マキシマム≫からの≪鎧闘士エビブロンズ≫合成や、≪機械竜輝く≫≪ペガサス・ポニー≫で、相手の攻めを防ぎ続ける。あとは、所々で使用していた、≪エビエージェント≫と≪サイレント・マジョリティ≫×２のおかげで相手のデッキがなくなり、ライブラリーアウト勝ち。使用時間約２５分　勝ち点　２２点。

六回戦（賞金額決定ラウンド）　対戦相手　ラスナンさん（GP6準優勝者）相手使用デッキ　A赤緑コロボックル（迷い家）　B赤緑ゲルボックル（花咲く結界）

一本目　あまり詳しく覚えていないのですが、全体的な流れは一回戦のときと似ていて、こちらが≪変幻獣バブルツリー≫や≪変炎獣ゲルボックル≫でエネルギーブーストに成功し、相手が≪ファンシーカット・ムーンストーン≫の合成ができずエネルギーがあまり増えないといった感じでした。
あとは、こちらが攻め続けてそのまま７点目のスマッシュを決めて、勝ち。　使用時間約２０分。

二本目　相手が、順調に≪変幻獣バブルフレイム≫や≪変炎獣ゲルトロール≫などを展開してくる。こちらも≪犬闘士フェンリル≫を展開する、がしかし相手が≪犬闘士フェンリル≫がいるラインに≪花咲く結界≫をプレイしパワー６５００となった≪変炎獣ゲルトロール≫が≪犬闘士フェンリル≫を踏みにきたので、こちらはそれを阻止しようと≪ソーラービーム・サテライト≫をプレイするが、さらに相手が≪変幻獣バブルライカン≫を出してきたので、どうしようもなく、結局≪犬闘士フェンリル≫は倒されてしまう。その後、≪鎧闘士エビブロンズ≫を合成して盤面をリセットするもすぐに大量のユニットが出てくる。
もう一度、≪鎧闘士エビブロンズ≫を合成することができず、≪鎧闘士エビゴールド≫を出すも≪変幻獣バブルライカン≫を出され返り討ちに遭い、相手の大量のユニットを捌くことができず、そのまま７点目のスマッシュをくらい負け。　使用時間約２０分。　勝ち点　２５点。

というわけでGP9は　275人中23位　獲得賞金２万円という結果でした。
あと一回どこかで勝っていれば、決勝トーナメントに行けていたので、とても悔しい結果となってしまいました。まだまだ練習不足ということですね・・・
以下今回のグランプリを省みての雑感。
・ゲルボックルは全試合３ターン目に≪生命を育む未来≫をプレイしていた気がします（笑）
・今回大きなプレイミスは六回戦の二本目に２回と練習不足による細かいプレイミス（判断ミス？）が三回戦と五回戦のコントロールVSゲルボックルのときに多々あったので、反省。　
・ジャッジから一回戦のフィーチャーマッチの一本目のときにかなりの緊張とプレッシャーのせいか≪変幻獣バブルツリー≫で２エネルギーブーストするときに誤って、３枚目のカードを見てしまって警告を、≪変炎獣ゲルボックル≫のターン終了時にエネルギーを増やす効果を忘れてしまい注意を受けてしまいました・・・猛省。
・やはり各試合ごとのメモは必要。

それでは、今回のコラムはこのへんで終わりにしたいと思います。
GP9で使ったデッキのレシピと解説は次回のコラムで行いたいと思いますので、皆さん楽しみにしておいてください。
では、また次回のコラムにてお会いしましょう。

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