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四代九州最強決定戦−タッグ戦ルールVer.1.1

イベント概要
アンケート
タッグ戦ルール タッグ戦
【優勝:白緑/赤黒青緑
【優勝:赤単/赤緑【2位:赤青白/白黒【3位:赤黒白緑/赤緑【4位:青白/緑単



タッグ戦ルールVer.1.1

デッキ
◆タッグ戦において、チームで『あなた』と『味方』を両方併せて1種類のカードの使用制限枚数は3枚(制限カードはその枚数制限)までです。

優先権について
■通常の対戦方法において、優先権は『アクティブプレイヤー』に与えられ『アクティブプレイヤーが優先権を放棄した場合』次に優先権を得られるのは『非アクティブプレイヤー』となっています。
◆タッグ戦の場合には『アクティブプレイヤー』と1人ずつに優先権を与えるのではなく『アクティブグループ』として、タッグによって組まれたチームに優先権を与えます。続いて『アクティブグループが優先権を放棄した場合』次に優先権を得られるのは『非アクティブグループ』となります。

デュエルの終了について
■通常の対戦においてプレイヤーのスマッシュゾーンにあるカードが『7枚以上になったら』、そのプレイヤーは次に優先権が発生した時にルールエフェクトによりデュエルの敗北となります。
◆タッグ戦の場合にはチームである『2人のスマッシュゾーンにあるカードの合計が9枚以上になったら』、そのチームは次に優先権が発生した時にルールエフェクトによりデュエルの敗北となります。

■通常の対戦においてプレイヤーの山札にあるカードが『0枚以下になったら』、そのプレイヤーは次に優先権が発生した時にルールエフェクトによりデュエルの敗北となります。
◆タッグ戦の場合にはチームである『2人の山札にあるカードが0枚以下』になったら、そのチームは次に優先権が発生した時にルールエフェクトによりデュエルの敗北となります。

プレイヤー間におけるそれぞれの扱いについて
◆タッグ戦において、支配者の異なる『味方のカード同じ支配者』であるかのように扱います。そのため『あなたのカード』と『味方のカード』が同じスクエアに置かれた時、後から置かれたカードをスクエアから墓地に置きます。
◆タッグ戦では、スクエアにあるあなたと味方のカードを判別するためにあなたのユニットまたはベースを『あなたの』として扱い、味方のユニットまたはベースを『味方の』として扱います。
【例1】
あなたのユニット』のあるスクエアに『味方のユニット』が置かれました。『味方のユニット』は『あなたのユニット』と『同じ支配者のユニット』として扱われる為、後から置かれた『味方のユニット』がルールエフェクトにより墓地に置かれます。
【例2】
あなたの「サンダージャッカル」』が手札またはプランゾーンからスクエアに置かれた時、隣接するスクエアに『味方のユニット』しかありません。
「サンダージャッカル」の効果は『あなたのユニット』を対象に取るので『味方のユニット』を対象に取れず、効果は誘発せずに処理を終了します。

◆タッグ戦において、手札デッキ墓地エネルギーゾーンプランゾーンリムーブゾーンの各ゾーンは通常の対戦と同じようにそれぞれのプレイヤーが所有しています。
【例1】
あなたのエネルギーゾーン』にあるエネルギーを支払い『味方のカード』または『味方の能力の起動』はできません。
【例2】
あなたのプランゾーン』にある『凍える時のアイスクロック』を『味方の墓地』にある種族「デビルクロック」と種族「ブリザード」を合成する事はできません。


◆タッグ戦において、相手チームのことを『相手』と呼びます。
【例1】
相手A』の墓地にあるカードの枚数が1枚、『相手B』の墓地にあるカードの枚数が2枚の時、『あなたの「魂の刃マキリ」』の効果はそれぞれの相手プレイヤーの墓地に対し条件を満たせているので自身の常在型能力によりパワー+2000、スマッシュ+1されます。
【例2】
あなたが「失恋の痛み」をプレイする時、どちらの『相手』に使用するか選ばなければなりません。
この時、相手の手札を味方のプレイヤーも見ることができます。

スマッシュについて
◆タッグ戦において、スマッシュを行うプレイヤーから見て『左ライン』なら『左側に座る相手プレイヤー』に『右ライン』なら『右側に座る相手プレイヤー』にスマッシュを与えます。『中央ライン』でスマッシュをする場合は、『左右どちらかに座る相手プレイヤー1人』にスマッシュを与えます。
【例】
中央ラインの敵軍エリアにある『あなたのユニット』がスマッシュをしました。通常のスマッシュポイントに加え敵軍エリアにいることでスマッシュが+1与えられますが、2人に割り振ってスマッシュを与えたりは出来ないので、選んだ相手プレイヤーへとスマッシュを与えます。


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